よくある質問

予約は必要ですか?
はい。当院では、受付時間を予約制としております。診察時間は当日の混雑の状況にて変わります。予約はWEB(24時間)から、あるいは電話(14:30~21:00)にて可能です。
会計時にクレジットカードを利用することはできますか?
はい。現金以外にも、クレジットカードが使用可能です。
不妊検査や不妊治療はできますか?
はい。子宮卵管造影や子宮鏡による子宮内腔確認まですべての不妊検査が可能です。また、不妊治療に関しては排卵誘発、タイミング法、人工授精まで、体外受精以外の不妊治療が可能です。なお、当クリニックには最新のデジタルレントゲンシステムを使用しておりますので、少ない放射線被曝量で子宮卵管造影検査ができます。
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不育症の検査はできますか?
はい。不育症の検査は、不妊症の検査と重複する部分も多いですが、不育症にのみ必要な検査も可能です。保険診療としてできる検査に加え、自費診療としても数多くの検査が可能です。
妊婦健診はできますか?
はい。当クリニックでは、 と連携してセミオープンシステムを行っております。セミオープンシステムとは、分娩施設を決めて頂いた上で、妊婦検診は当クリニックで行っていくシステムです。ご要望がありましたら、他の施設とも連携することは可能です。お問い合わせください。
なお、現在里帰り分娩に関しては対応しておりません。申し訳ございませんが、ご了承の程お願い申し上げます。
ピルの処方はお願いできますか?
はい、処方できます。様々な種類のピルを取りそろえておりますので、ご本人にあったピルを選べます。
緊急避妊ピルはお願いできますか?
はい、処方できます。可能な限り早い受診をお勧めします。予約は必要ありませんので、お電話にてその旨をお伝え下さい。
月経の変更はできますか。
はい、可能です。月経開始直前(前日くらい)になると、月経を止められないこともありますので、早めの受診をお勧めします。
内診はしたくないのですが、内診のない診察もできますか。
はい。内診や経腟超音波などの婦人科的診察を希望されない場合には、躊躇せずお申し出ください。代替検査として、経腹超音波(おなかの上からみる超音波)へ変更することも可能です。しかし、診断の上で内診等が不可欠と考えられる場合にはご説明いたしますので、その上でどうするか相談しましょう。
子宮頚癌(HPV)や風疹等のワクチンはできますか?
はい、できます。公費での接種にも対応しております。ワクチンの取り寄せが必要な場合がありますので、予約は必ず電話でお願いします。
遠隔診療(オンライン診療)はできますか?
はい、できますが、初診の方は状況に応じて判断しております。電話にてお問い合わせ下さい。
アスリートの無月経や月経コントロールはできますか?
はい。アスリートの無月経や月経不順は放置することで、骨密度の低下から疲労骨折などにつながることもあります。また、本番でのパフォーマンスを挙げるために、月経をコントロールすることもできます。
更年期障害かもしれないのですが。
更年期とは閉経をはさんだ前後5年(計10年)のことを言います。多くの女性が45歳から55歳の間に閉経を迎えますが、いつ閉経になるかは自分ではわかりません。また、更年期障害の症状はさまざまで個人差もありますが、他の疾患との鑑別が重要です。骨粗鬆症の検査(レントゲンによるDIP法)も当日にできますので、ぜひ来院してご相談ください。
セカンドオピニオンはできますか?
はい、自費になりますが、専門領域についてしっかりお答えします。不妊治療、妊娠を目指した手術、妊娠機能を温存するための手術(生殖外科)、内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、ホルモン療法などについてお受けしますが、まずは電話にてお問い合わせ下さい。
妊娠の診断で受診したいのですが、いつ頃が良いでしょうか?
予定月経が1週間以上遅れていたら受診してください。その際基礎体温表があれば必ずご持参ください。
生理以外の出血があります。受診したほうが良いでしょうか。
定期的な月経周期のおおよそ中間位にのみ出血を認める場合は、排卵期のホルモン変動による出血(排卵期出血・中間期出血)が考えられますが、それ以外の時期に認められるものも含めて一時的なホルモンのアンバランスによるものが最も多いと考えられます。ただし子宮がんの症状としての出血の可能性もありますので、早めの受診をお勧め致します。
生理がきません。
妊娠以外にも、生理がこない(生理不順)の原因は、環境の変化やストレス、ダイエットによる栄養不良、激しいスポーツなど様々です。生理周期が25日~38日であればおおむね順調と考えられますが、排卵があるかどうかがポイントとなります。周期にムラがある場合はお気軽にご相談ください。
最近おりものが多くなったのですが。
何かきっかけがあった、急に量が増えた、色やにおいが変わった、泡だったおりものや酒粕(カッテージチーズ)のような塊が出るなどの場合は、早めの受診をお勧めします。
腟のまわりがかゆいのですが。
カンジタ腟炎、細菌性腟炎、トリコモナス膣炎など、抗菌剤の使用が必要な場合と、下着や生理用品等による接触性皮膚炎(かぶれ)の場合があります。あまり我慢されず受診していただくのが良いでしょう。
性感染症が心配です。
増加傾向にあるクラミジア感染や淋病ではおりものが増えることが多く、トリコモナス膣炎は外陰部にかゆみが出ます。外陰部に潰瘍ができる性器ヘルペスは痛みが強いことが特徴ですが、症状が出にくいものもあります。また、最近では梅毒患者の増加も問題になっております。パートナーと共に感染している場合は、お二人で同時に治療することが重要なので、早めの診断が必要です。また、妊娠を希望する場合などは定期的に検査することもよいでしょう。
受診に際して、年齢制限はありますか?
ありません。何歳の方でもいらしていただけます。しかし、低用量ピルなど、治療によっては年齢に制限があるものもあります。